Kenの漫画読み日記。

餅賢次の新旧漫画情報と懐古(郷愁)他雑感

アキバ無差別殺傷続報

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○「直近の最大不満は職場」=トラブル翌日準備開始-秋葉原殺傷で加藤容疑者


 

         17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された派遣社員加藤智大容疑者(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに、「直近で最大の不満は職場だった」と供述していることが13日、分かった。


 続いて、人生をさかのぼって親への不満を口にしており、捜査本部は複合的な不満がうっ積した状況で、職場のトラブルが直接の引き金になった疑いもあるとみて調べている。


 携帯電話サイトの掲示板には「彼女さえいればこんなに惨めに生きなくていいのに」などの女性に関する記載もあるが、調べではあまり口にしていないという。


 調べによると、加藤容疑者は8日午後零時半ごろ、秋葉原駅近くの交差点で、トラックで突入して通行人をはねた後、殺傷力の高いダガーナイフで次々と人を刺した。3人がはねられ、4人がナイフの一突きで死亡したほか、10人が重軽傷を負った。











 

 

 誰でもみんなそうだろうなあ。みんな、職場には不満はいっぱいあるし、親にも育って来る間には、いっぱい不満はある。


 だけど、ほとんどの人は殺さないんだよね。ましてや、自分と何の関係性も無い人を、無差別に殺したりはしない。


 殺してしまったら、もうそれで終わりだよね。死んでも殺しても、もうそこで絶対、終わり。何も始まらないし、何の創造性も無いし、とにかくそこで全て、何も生まれず何も無い。そこで絶対的終わり。死ぬのも殺すのも。


 この男は、県下随一くらいの優秀な高校を卒業したらしいけど、携帯サイトの掲示板に書き込んでいる事柄・文言や、行動からはまるで知性は窺えないし、頭の良さはさっぱり感じられないなあ。


 この男が頭が良いとはとても思えないなあ。


 しかし、99年の、下関駅に乗用車で突入してひき殺し、車を降りてからは包丁で無差別に斬り付けて回った、9年前の類似性の高い殺傷事件の犯人は、国立九大工学部出身で一級建築士を持っていた男だったしなあ。あの事件は、5人が殺害されて多数の負傷者が出て、死刑判決が出ているが、犯人の男が少年時代から精神的な持病を持っていたので、弁護側が控訴し続けている。


 こういう、自分の不満の爆発が無差別殺傷へと向かうヤツは、納まることはなく、定期的な感じで出ているし、何だか最近は増えているような気もする。


 突然の急襲だから逃げようが無いよなあ。防ぎようが無い。


 こういうヤツが出て来ない社会を作って行くしかない訳だけど、漠然としていて難しい問題だよなあ。


 格差社会の是正は急がれるが、時代が時代だし、政権与党も大企業もまるでやる気無いようだしなあ。とにかく、現状の派遣制を無くして欲しい。希望も無く保証も無い、格差社会の一方の大きな悪因である、『派遣』という職制度を。