Kenの漫画読み日記。

餅賢次の新旧漫画情報と懐古(郷愁)他雑感

道路作りよりも、安いガソリンが欲しい

mochi-kenji

 

○ガソリン価格「連休中は値上がりしない」はずが…甘い政府


 

        政府は、ガソリン税の暫定税率が復活しても直ちにはガソリン価格は上昇しないとの見通しを示していたが、実際には、1日から値上げが相次いだ。

 町村官房長官は4月23日の記者会見で、「どのスタンドも(安い税率で仕入れたガソリンを)タンクいっぱいに貯蔵して備えていると思う。全部使われるのに1週間くらいかかるのではないか。連休中に一気に値上がりすることには多分ならない」と述べていた。

 しかし、1日の記者会見では「(値上げが)多いか少ないかまだ分からない。(スタンドの)判断の是非を私が問うことはできない」と述べるにとどめた。

 政府は、ガソリン価格が一気に上がった背景には、便乗値上げもあるのではないかとの見方を示唆している。福田首相は1日夜、「便乗値上げが起こらないように、経済産業省に今日も監視を指示した」と官邸内で記者団に語った。  

 













 

 僕はですね、やはりガソリンは4月の値段のまま、安い方が良い。何を言ってるんだ、誰も皆、ガソリンが安いままの方が良いに、決まってるじゃないか!と馬鹿にされそうですが、僕の意見は、道路を作るよりも、大多数の国民の逼迫した経済事情から考えると、特に地方では不可欠の自動車利用のためにも、ガソリンは、3月末で打ち切られたガソリン税を抜いた、4月頭からの安いガソリン料金を続ける方が正しい、という方の考えです。


 ごく一部の富裕層を除いて、え~と、年収1億以上は147万人居るんだっけか?ちょっとまあ、はっきりと記憶してませんが、そういう数字を聞いた記憶があるけども、そういうまあ、最近よくいうセレブ層を除いて、80年代90年代からの中流層世帯が、このところ数字が愕然と落ち、今や年収が300万から200万という人たちが溢れるように増え続けている。格差社会が進む中で、年収200万で一年間食べて行かなければならない人たちが増加してるんですよね。無論、もっと貧しい人たちもたくさん居るでしょう。


 ちょっとまあ、僕も貧困率の計算方法をよく知らないんですが、済みません勉強してなくて、その名前からして忌まわしい貧困率なるものが、我が国日本は、実はアメリカに次いで世界ワースト2位なんだそうです。格差社会があのアメリカ並みになって来ている、ということでしょう。


 非正規雇用者が増加の一途で、格差社会が進み続け、一般庶民の収入は全く上がらず減少方向のみ。食品を始め、生活必需品の物価も軒並み、どんどん上がり続けている。収入が減り物の値段が上がり、国民の大多数の一般庶民の生活は苦しくなる一方だ。もう、みんな貧乏にあえぎ始めている。本当の困窮層も増加している。数多くのワーキングプアーの事実。


 交通手段の充実している都会はともかく、地方に行けば行くほど、自動車がなければ生活できない。日々の生活にガソリンは絶対に必要だ。衣食住の次にガソリンが必要なのだ。どんどん貧しくなる一般庶民は食べて行くのでさえ大変な状況になって来ていて、そこに移動手段の自動車に使うガソリンがバカ高かったらたまらない。ガソリンが安くなければ国民は困るのだ。


 それはまだまだ道路も整備されていない地域もあるでしょうが、例えば僕の住む近くの道路事情など、最近まで、別に無くてもさして困らない道路まで作り続けていた。今まで迂回方向で20分掛かっていたところを、山を一つ二つ切り崩して綺麗な道路を作り、10分で行けるようになった。でも元々田舎の道路で、車両の通行量はいたって少ない。別にバイパス作らなくとも良かったんだ。そんな道路が僕の居住地域だけでも山ほどある。確かにあれば便利だけど、別に無理して作らなくても困らない道路だ。


 それは確かに企業経済用の産業用道路というか、工業品輸送の為の経済道路は必要だろう。しかしそれはもう昭和の高度経済成長期からこっち、足掛け50年間も日本全国で道路を作り続け、ほとんど整備されているのではないか。


 今や、大多数の一般庶民が生活苦にあえぐ時代なのだ。生活必需品のガソリンを安くして欲しい。時代が時代なのだ。道路はまた、経済が好景気になって、国民が全般的に豊かになって来てからで良いではないか。軒並み食品が値上がりして、ガソリンも以前に比べると信じられないくらいに上がっては、大多数の国民はもう、やっていけませんよ。


 大手の運輸会社は商社みたいに下請けを使っているでしょ。ガソリンが絶対必要なトラックなどの運送会社は、そのほとんどが中小企業なんですよ。ガソリン値がバカみたいに上がったら、中小企業はもうやっていけませんよ。大多数の運送会社に取って、バカ高いガソリン代は死活問題だ。ただでさえ現状の日本の中小企業は厳しく苦しい立場に立たされているんだ。やはり、道路を作るよりも少しでも安いガソリンですよ。


 政府・官僚の道路関係の無駄遣いがボロボロ出て来てますが、今までマスコミがあげつらって来たのが何百億円の単位ですよね。まだまだ無駄遣いはいっぱいあるでしょう。毎年毎年、年度区切りで使い切らなければならない予算の制度で、年度末に何でもいいからとにかく使ってしまって、累計で膨大な額の無駄遣いを行っている。それもまた国民の、道路関係の政治不信の、大きなタネになっている。


 とにかくね、国民の大多数の一般庶民が、生活苦であえいでいるという、赤信号の非常事態に入っているんですから、政治家たちはアタマをフル回転で使って、全員が知恵を搾り出して、もう大胆に制度を変えてしまうなり、国民の大多数の一般庶民の生活を救う政策を考えてもらいたいです。


 何かね、今の自民党政権を見てるとね、道路族に気を使うばっかりで、道路族の既得権益や利権関係を守ろう、ばっかしに見えるんだよね。政治家はやはり、国民の生活を第一に考えてくださいよ。