ハトポッポ



新党「たちあがれ日本」の与謝野馨共同代表は、2010年4月26日のBS11の番組収録中に、東大工学部卒の鳩山由紀夫首相について「東大出身のはずなんだけど、相当に頭が悪い」と述べていたことが分かった。新聞各紙が同日報じた。
与謝野氏自身は東大法学部卒で、番組では、「単純作業は手早くやるだろうが、複雑系を考える頭のよさを持っていない」とも言い放った。
さらに、学習院大政経学部卒の麻生太郎前首相と比べ、「麻生さんの方が100倍も1000倍も頭がよかった」とも述べた。

ていうか、性格的な問題だろう。
やっぱり育ちが良いお坊ちゃまだし、鷹揚でのほほんとしているし、政治的には理想主義者であり、根は善良でイイヒトなんだろう。
野獣みたいなガツガツした人たちがひしめくサバイバルみたいなジャングルでは、こっちの狼に気を遣い、あっちの虎にも向こうのライオンにも気を遣う。正に優柔不断そのものになってしまう。あっちにもこっちにも向こうにも気を遣うから、緊張しきりで、本来の頭の良さが全く働かない。脳味噌がガチガチに固まっている。
理想主義者の平和愛好家だから、みんな誰一人傷付かずに平和で仲良く、なんてことを考え、しかもそれを現実の側面で前面で出してしまう。裏表も使い分けない。正にイイヒト。
極端な感想だが、そういう感じしか受けないよなあ。
高度経済成長期でバブルに入ろうかとかいう、国民が一億総中流家庭だとか思っていた、安定した時代ならそれで良かったんだろうけど、混迷の時代のリーダーじゃないよなあ。
本来の脳味噌の良さは確かにバツグンなのだろうが、理想主義者(夢想家?)だし、吉田茂や田中角栄みたいな、どしょっ骨の座った荒々しいブルドーザーみたいな実行力もないのに、その実際の政治の現場からは非現実にも見える理想を実践してみようか、と現実場面の前面に出すが、何せ逞しい根性など持ち合わせていないから、ふらふらはらはらなよなよ(オロオロもあるのかも‥)頼りなく、過緊張に脳味噌はカチンカチンに固まり、周囲には、何を考えているか解らないようになってしまう。
この時代のリーダーの人じゃないなあ。一番トップよりも、補佐かブレインで能力を発揮する人ではないのか。政界には理想主義者も必要だと思うけど、リーダーという牽引役ではないのではないか。

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