Kenの漫画読み日記。

餅賢次の新旧漫画情報と懐古(郷愁)他雑感

大相撲八百長問題

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○【大相撲八百長裁判】イメージ低下避けられそうもない協会 


 

         週刊誌による八百長疑惑報道に対し、現役横綱の朝青龍が法廷で真っ向から反論した。「散発的に報じられる八百長疑惑に決着をつける」と提訴に踏み切った日本相撲協会だが、八百長疑惑への世間の関心は高まりつつある。結末がどうなるかは不透明だが、大相撲のイメージダウンは避けられそうにもない。


  閉廷後に朝青龍から報告を受けた武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「(力士たちの)潔白を信じている。これからも堂々とやっていく」と従来のコメントを繰り返した。

 現代側の証人として出廷した元小結板井氏と告発原稿を執筆した武田頼政氏が八百長の存在を断言し、協会を解雇された元幕内若ノ鵬も「アンフェアな取組を強いられた。詳しくは裁判で話します」と発言。ただ、物的証拠は示されず、武田氏の主張も匿名力士の証言を根拠にした域を越えなかった。

 しかし、武田氏と元力士が法廷で証言したことで、八百長疑惑に対する世間の関心が高まったのは事実。仮に現代側の証言が「作り話」であったとしても、疑惑の目で土俵をみつめる人が増えたのは間違いない。

 八百長疑惑は過去に何度もわき上がったが、協会が黙殺することでいつしか消えていった。週刊現代が八百長を告発したのは昨年1月。が、はなから相手にしていなければ、これほど長期間に渡って世間の関心を集めなかっただろう。

 裁判を傍聴した友綱理事(元関脇魁輝)は「提訴してよかったと思っている。くすぶらせたままにするよりも、はっきり対応した方がいい」と話したが、法廷闘争に持ち込んだ協会は支払う“代償”を覚悟せねばならない。



 

○<石原都知事>相撲協会「八百長ないと言い切れるのか」


 

        東京都の石原慎太郎知事は3日、定例の記者会見で朝青龍が八百長疑惑を否定したことについて「現役の横綱が出ていって『あります』とは言わないだろう。相撲協会が『いっさい八百長はございません』と言い切れるだけのあれがあるのかね」と皮肉っぽく述べた。


 石原知事は1963年、作家としてスポーツ紙に大相撲の八百長疑惑を指摘する記事を掲載、日本相撲協会から名誉棄損容疑で告訴された(後に取り下げ)。この日「都知事ってのは恒例で横綱審議委員会の委員になるんだけど、私は辞退しました。大相撲にうんざりしているから」と言い放った。



 

○八百長ないと言い切れるのか!慎太郎都知事、相撲協会と因縁再燃


 

        「相撲協会は『一切、八百長はございません』と言い切れるのか」-。東京都の石原慎太郎知事(76)が3日の定例会見で、大相撲の八百長疑惑裁判について“物言い”をつけた。石原知事は1963年9月、同年秋場所千秋楽の「大鵬VS柏戸」の横綱全勝対決について、新聞紙上で「協会が工作した八百長」と発言。協会から名誉棄損で告訴(その後和解)された“因縁”がある。

 朝青龍が東京地裁に証人として出廷したこの日、都庁では真逆の“証言”が展開されていた。「これについては、私は言いたいことがいっぱいあるんだ」大相撲の八百長疑惑裁判についての質問が飛ぶと、石原知事はニヤリと笑い、ここぞとばかりに持論をぶちまけ始めた。

   知事は「八百長がないとはなかなか言い切れないんじゃない。そりゃ現役の横綱が(法廷に)出ていって『八百長はあります』とは言わないだろう」「協会が『一切、八百長はございません』と言い切れるだけのあれ(根拠)があるのかね」などと指摘。本来、東京都知事は横綱審議会の委員になることが通例だったが「大相撲にうんざりしているから辞退した」とも明かした。

 石原知事には、大相撲を「つまらぬ八百長のショー」と言い放った“実績”がある。

 














 

 へえ~、その昔、石原慎太郎さんにこういうことがあったなんて、ちぃーとも知らなかったな。


 そりゃあ、あるだろう。ああいう閉鎖された小さな世界なんだし。


 プロレスとは違う形態だろうけど、全部が全部、という訳ではないだろうけど、昔々からあったと思うなあ。一応、興行は興行なんだし、力士たちに取っては大相撲という職業に就いていて、一つ一つの取り組みは彼らの仕事なんだし。


 力士たちに取ってみれば身体は資本なんだし、相撲廃業後に身体が五体満足でなくなって、不具者になんかなってしまっては、その後の生活が大変困るし。そんな毎試合毎試合、全力でやってたら身体が持たなくて、十年持つ相撲格闘家としての職業が、毎回のガチンコだと、相撲格闘家の肉体寿命が、五年で身体が壊れてお終いになってしまうよ。プロの格闘技とはそういうものだと思うけどなあ。


 朝青龍もプロの職業人なんだよ。


 前田日明さんは、新日本プロレスに入門した時は、しばらくはプロレスの試合は全部、真剣勝負だと真面目に思い込んでいたらしい。


 TBS系の総合格闘技イベントHiro'sをTVで見ていた時、これとこれはデキレースだな、って解った。勿論、真剣勝負みたいに取り組んでいる試合もある。だけど、TVでもよく見てると、待ってやってたりワザに掛かってやってたり、力を抜いて試合を運んでいるのが解る。合図のような相槌のある時も見える。専門家は、K-1にデキレースがあるというのは常識、とまで言うし。


 全部が全部じゃなくとも、大相撲の八百長試合はあるよ、昔から。多分。