池上彰さん
「池上彰・学べるニュースショー」はとっても解りやすいですね。「そうだったのか!学べるニュース」のタイトルだったりしますが、別の局でも、池上彰さん解説で、ほとんど同じ趣向の番組をスペシャルでやってたりしますね。「学べるニュースショー」はレギュラーだったりスペシャルだったりする。視聴率もけっこう良いらしい。
こういう番組の視聴率が良い、というのは我が国の国民大衆も捨てたもんじゃないですね。少なくとも時事問題に関心があるし、疑問があって解ろうとする思いの表れ、ですものね。
僕なんか20代30代はノンポリもイイトコで、政治・経済・時事問題にほとんど関心がなかった、といっても過言ではなかったよーなひどい状態でしたからね。今の国民大衆は偉い。高視聴率の内容がどういう世代が中心なのか僕には解りませんが、若者たちにも現代の時事問題に関心を持ってもらいたいものですね。おまえが言うな、かも知れませんが。
僕は20代30代は、特に20代は全くといっていい程TVは見てませんでしたが、30代もTVはバラエティーのお笑いくらいしか見てませんでした。僕は20代30代情けないコトに時事問題に関心がなかったんですけど、国際ジャーナリストの落合信彦さんのファンで、落合信彦の著書はけっこう読んでいました。それと劇画「ゴルゴ13」も欠かさず読んでいました。落合信彦さんの国際紛争、国際情勢のレポート本なんか面白く読んでましたね。
現在は僕も、日本の時事問題や毎日のニュースにはけっこう関心を持っています。難しい問題が多いので、Blogには記事としてはあまり書き込みませんけどね。
特に僕は経済オンチなので、経済は解らないことも多い。
日頃の国際情勢や時事問題で疑問に思うこともけっこうある訳ですが、TVの池上彰さんの解説は本当に解りやすいですね。タイトルどおり本当に「成程、そうだったのか」と得心・感心することも多いです。
池上彰さんをTVで知った時、この人何なんだろう?誰なんだろう?と思ったものですが、元々はNHKの記者なんですね。現在、調度60歳くらいになる訳か。世の中で起こっている事に対しての知的好奇心がすごく強い人ですね。ジャーナリスト的な面も持っている。世の中で起こっている一見難しそーなコトを、一般大衆誰にもよく解るように実に優しくうまく解説する。勿論良質なアタマの中身は、しかも柔らかい。柔軟ですね。
ワイドショーやニュースバラエティ番組にもひっぱりだこですね。池上彰さんのニュース解説は良い番組です。若い人達にも見て欲しい。
※(2010-05/07)捏造ジャーナリスト落合信彦
「落合信彦最後の真実」「落合信彦破局への道」「捏造ジャーナリスト落合信彦」という3部作があるのは、正直、知らなかったなあ。落合信彦のストーカーとも揶揄されて言われる、ペンネーム奥菜秀次さんというライターの告発本というか暴露本というか、そういう書物である。
僕が落合信彦さんのファンで、その著書を好んで読んでいたのは70年代末から90年代アタマくらいだけど、上の記事に在るように僕は20代30代、ノンポリもイイトコで、政治・経済・時事問題にほとんど関心がないよーな、大変情けない状態だった。劇画の「ゴルゴ13」はずうーっと好きな漫画で、欠かさず読んでいたから国際情勢には興味はあった。僕はこの時代、生きてゆく素養の一つとして少しくらいは、国際情勢の情報をアタマに入れておきたかったのだ。国際情勢の情報の基本的知識。現代世界で今、何が起きているのか?の情報をアタマ齧りくらい、少しばかりは知っておきたかったんだよね。それで、読んで面白い落合信彦さんの国際レポート本なぞを読んでいた。若者啓発本なんかもけっこう面白かったしね。
だいたいこの時代の僕の読書の中心はミステリなんだけど、落合信彦さんの本はけっこう読んで面白かった。もっとも僕は落合信彦作の小説は1冊も読んでいない。90年代に入ると、飽きて来たのか僕も落合信彦の著書を読まなくなった。そして、今から十何年か前に、本屋で文芸誌か何か雑誌を立ち読みしてて、当時の若手評論家の福田和也さんの書評らんで、落合信彦を「ヨタ話」「ホラ話」とボロクソに酷評していたのを見つけた。確かに僕がそれまで読んで来た落合信彦著書にも、ホントかよ?怪しいな、と胡散臭く思う箇所は割りとあった。でも、国際ジャーナリストの書き著したドキュメンタリだから多少誇張はあれど、全体的には真実なんだろう、と思って読んでた。
福田和也さんは、僕が80年代後半から90年代、熱狂的に愛読していた、船戸与一さんのハードボイルド冒険小説を、今から十年前くらいにボロクソに酷評していたけど、その評価の文句が「ヨタ話」「ホラ話」と似ていて、船戸与一作品に流れるムードと、落合信彦が自称ドキュメンタリーレポートで訴える雰囲気は、確かに何か似ているものがある。だが徹底的に違うのは、船戸与一作品は小説であり、フィクションなのだ。「ヨタ話」「ホラ話」はノンフィクションで書くと“嘘”になる。
船戸与一さんは一応、直木賞作家ですけどね。
フリーライター奥菜秀次さんの訴える、落合信彦の「盗作」「捏造」「虚言」は何処までどうなんだろう?確かに言われてみれば落合信彦の著作には、そういう胡散臭さはかなり濃く漂っている。
まあ、無論、まだ僕は奥菜秀次さんの著書は読んでないんだけど。奥菜さんの落合盗作捏造告発3部作は99年から05年までに刊行されたものですけど。でも現在の僕は、落合信彦にあんまし興味ないしなー。
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