Kenの漫画読み日記。

餅賢次の新旧漫画情報と懐古(郷愁)他雑感

モンスターペアレント

mochi-kenji

 



 夜、「モンスターペアレント」というTVドラマをやっていて、途中から見て、プロ野球の結果が気になったので、チャンネルをテレ朝に切り替え、また戻し、だから、ちょこっとだけ見た。23時を過ぎたのにドラマは終わってないようだった(その回のエンディングシーンには来ていたようだけど)が、23時からはNHKの爆問学問の方が楽しみなので、NHKを入れた。


 モンスターペアレントというのは、近年、社会問題化しているようで、いろいろなTV番組で事例を再現フイルムや司会者やリポーターの話で、それは毎回、各種山ほど聞くが、噴飯モノや呆れる話が多い。今回ちらと見たドラマの一部分では、モンスターペアレントの母親役を南野陽子がやっていたが、見ていて、これにもイライラ腹が立った。自己中心的な教育ママゴンというのは、TVで見てても話を聞いても毎回、本当に腹が立つ。


 このTV番組を見た日は、あの忌まわしい秋葉原無差別殺傷から調度1ヶ月経った日だった。勿論、今も日曜の歩行者天国はなく、相変わらず、いまだ献花台があり、誰かがお花やお茶などを供えて手を合わせている。まだ、花束もけっこう上がっている。各局も夜の報道番組の中でちょっとした特集を組んでいたようだ。


 週刊現代だったか、犯人の実の弟さんが手記を書いていて、それを3週に渡って掲載していた。主に、兄弟の母親の、異常と思える教育ママゴンぶりをコト細かく書き込んでいた。母親のモーレツ教育は、エゴ教育でもあった。執念の教育ママという感じで、多分、これを誰が読んでも、子供の小・中学校時の教育としては、異常と思うだろう。兄は高校の途中で勉強に挫折して自動車整備関係の短大にしか進まず、結局自動車整備士にもなれなかったし、弟さんは高校の一年目で不登校になり中退している。母親の教育方法は失敗だった。母親の自己中心的な、執念の教育ママゴン主義は、大失敗した。結局、加藤容疑者(被告)というモンスターを作り上げてしまった。僕はこの母親もモンスターペアレントの一人だったと思う。モンスターペアレントがモンスターを作った。


 まったくそこまで大事に育ててどうするんだよ!?このお母さんも、一日中家に居ずに、スーパーのレジ打ちにでも行ってたら良かったのに。週刊誌掲載の手記を読んでて、この弟さんも父親も気の毒だなあ、と思った。この弟さんなんて、ちゃんと充実して仕事して誰にも迷惑掛けずに生活していたのに。お父さんだってまだ50歳くらいですよね。表現は悪いが(ごめんなさい)大変な災難で、本当にお先真っ暗ですよね。母親も異常だったけど、本人はただ、息子の将来を思ってやってたことなんだろうけど。 ・・・・・・・・・・・・・・