今さら、ジョーか?
○蘇る「あしたのジョー」 挫折に負けぬ生きざま…週刊現代が復刻掲載
人気ボクシング漫画「あしたのジョー」が、講談社の週刊誌「週刊現代」に復刻掲載されることが10日、分かった。3月2日発売号から、毎号1話を掲載するという。
同誌の創刊50周年企画の一つで、乾智之編集長は「『あしたのジョー』は、格差や不況で閉塞(へいそく)感が漂う現代社会の究極の癒やし。何度挫折してもまた立ち上がる主人公、矢吹丈らの生きざまが、心身ともに疲れきったサラリーマンにパワーを与えると考えた」と話す。出版不況の中、中高年世代に思い出深い作品を掲載することで、幅広い読者層の取り込みをはかる。
年内は連載を続け、その後の掲載は読者の反応を見て決める。同社によると、週刊誌が名作漫画を再掲載する例は聞いたことがないという。
「あしたのジョー」は昭和42年暮れから48年にかけ「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された。原作は高森朝雄(梶原一騎)さんで、漫画を描いたちばてつやさんは「これまで読んでいなかった人たちの目に触れるのはうれしいこと」と話している。
何年前でしたっけ?そんなに前じゃないですよね、講談社のB5二つ折り綴じ週刊誌タイプで、「ジョー&飛雄馬」という、あれは週刊だったか、隔週刊だったかで、毎号雑誌形式で、二つの漫画の再録と昭和のノスタルジック記事グラビアを載せて、発行していたのは。5年前くらい?もう少し経つのかな?
両作品とも、どのあたりまで続いたんだろ?まさか、全編終わるまでは続けてないでしょ?雑誌「ジョー&飛雄馬」は何号まで出たんだろ?2年も続いたのかな?
「明日のジョー」も「巨人の星」も、60年代スポ根漫画の代表的な、不朽の名作ですね。「明日のジョー」は68年から始まって73年まで続いた訳だけど。この2作品は、一時代の週刊少年マガジンの原動力で、間違いなく漫画史に残り続ける名作でしょう。
どちらも60年代末から、コミックスでも愛蔵版でも文庫でも、何時の時代も、何度も何度も嫌と言うほど発行されている。
名作漫画でも、30年前とか40年前とかだと、新しい世代は知らないのかな?
僕は都会のサラリーマン時代、帰りの地下鉄や電車ではいつも、キョスクで買った週刊漫画誌を読んでました。地方や田舎で働いてるときも、発売日にはスピリッツなどを昼休みに買って来て、車の中で読んでいた。
サラリーマンは暇つぶしで週刊漫画誌を読むものではありますが‥。
今の時代の人たちが、このケイタイ・パソコンの時代に、週刊誌連載再録で30年40年前の漫画を好んで読むかなあ。週刊現代だから、オヤジ世代が多くて、ノスタルジックに愛読するに違いない、と踏んでるのかなあ?
今さら‥、という気もするけどなあ。
「巨人の星」「明日のジョー」以降も数多くの、野球・ボクシングのスポーツテーマの、青春漫画、熱血漫画、若者成長漫画が、その時代時代で描き継がれて来ていて、各時代の名作もある訳だが、今の若者世代が、30、40年も前の作品の内容に、感動・感激するんだろうか?
本がどんどん売れなくなって行っている時代だけに、出版社の編集者は四苦八苦していますね。
そういえば週刊少年マガジンで連載されていた、「巨人の星」の花形編、作者は今の時代の漫画家で新作でしたけど、あれは評判はどうだったんだろ?ある程度はヒットしたんだろうか?もう終了したのかなあ。済みません、全然読んでないので。
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